独自の基準で選んだ、今月の注目ネット小説。
対象月: 2026年8月
SF 連載中 7話 23,685字
輝かしい未来を信じ、人類の希望を背負って発進した移民船「アーク1号」。表向きは入念に計画された人類移住計画であったが、その華やかな「希望」の裏側が露わとなる。
異世界ファンタジー 連載中 12話 83,801字
転生者の主人公が皇位争いから上手くドロップアウトしようと思ったら、奴隷たちに囲まれてる話。
伯爵家の四男エドモンドは、転生者である。彼はきたる皇位継承戦に向けて功績を積むため、両親からダンジョン攻略を命じられてしまう。しかも所属する国家が奴隷を推進する国だったため、不本意ながら購入することに。彼自身は奴隷たちに反乱されぬ様に程よい“雇用関係”を築こうと思っていたが、周囲を囲まれるどころか、成りたくないはずの皇帝位まで近づいて来て……。
異世界ファンタジー 連載中 36話 79,187字 今日更新
エリクは10歳の儀式を終えてから村を出る。
家族からは居ない者同然の扱いを受けて育ったエリクは王都に来て冒険者となった。
それまでの人生で既に色々と経験をしていたエリクは、それらの知識と技術を使って冒険者生活の基盤を作っていく。
夢や目標は無いが、ただ生き続けたいと言う思いを持つ少年の物語。
現代ファンタジー 連載中 13話 49,795字
「お前の【分身】なんて、荷物持ちくらいしかできないだろ」
探索者パーティを追放された神楽那由多。
固有スキル【分身】は、自分と同じ姿の分身を作り出すだけ。 戦闘では役に立たない、誰もがそう思っていた。
だが――このスキルには、とんでもない特性があった。
分身は、装備まで複製できる。
一本一千万円の魔剣も。 最新鋭の魔導強化外骨格も。
「……これ、装備を増やせば普通に強くない?」
追放をきっかけに、那由多は分身を利用したダンジョン攻略を配信する。
すると、その異常な能力に目をつけたのは――世界有数の超一流企業、神代工業だった。
「神楽那由多君。君と正式にスポンサー契約を結びたい」
「……俺、Fランクなんですけど!?」
まさかの企業スポンサー。 そして、トップクラスの探索者たちとのパーティ結成。
追放された「荷物持ち」は、もう誰にも止められない。
分身を増やし、装備を増やし、仲間を増やす。
ダンジョン攻略も、配信も、人生も――全部まとめて逆転してやる!
外れスキル【分身】から始まる、爽快成り上がり現代ファンタジー!
追放×配信×ダンジョン×ハズレスキルから始まる、成り上がり探索者生活!
ラブコメ 連載中 27話 74,746字 今日更新
嘘の告白だと知りながら、立花怜央はその告白を受け入れた。
理由は単純だった。
学校を休むための、最高の理由になると思ったから。
人間関係よりオンラインゲーム。
現実よりイベント攻略。
そんな少年にとって、偽りの恋人生活は苦痛ではなく、ある意味で都合のいい状況だった。
だが、周囲はそうは思わなかった。
クラス全員の前で暴露された怜央は、傷ついた被害者として見られることになる。
そして、彼を笑いものにした者たちは、自分たちの行動がどれほど大きな代償を生むのかを知らなかった。
異世界ファンタジー 連載中 4話 11,803字
伯爵家の五男である俺は家から追放され、兄弟から命を狙われているという状況の中、護衛として呪われた少女の奴隷を買った。
俺は彼女にかかっていた呪いを解呪した結果――実は彼女は勇者の子孫であることが判明。
さらには恩義を感じたのか、俺に忠誠を誓ってくれるようになった。
その後も仲間として優しく扱っていくと……いつの間にか、彼女の俺への想いは変わっていき……
「私が奴隷じゃなかったら、今すぐにでも告白してるのに……!!!」
気づけば、彼女は心の奥底に強い恋心を秘めていた。
そんな彼女を――俺は、何気なく奴隷解放してしまい――
異世界ファンタジー 連載中 14話 53,214字
転生したら、路地裏出身の孤児Aだった。
しかもこの世界は、前世でやり込んだゲーム「ツーリェ・フロンティア」とそっくりである。
前世で散々こき使われ疲弊していた俺は誓った。
今世では資本主義に飲まれることなく、異世界でゆっくりスローライフを送ろう――と。
だがこの孤児Aはシナリオ進行上、必ず死ぬ【負けイベント要員】だったのだ。
このままでは念願のスローライフどころか命すら危うい。
危機感を抱いた俺は一念発起し、ゲーム知識を駆使してスキルや剣術をマスターしていく。
往く先々でオークや魔人を打算で救済し、ときに酒片手に「いつかエルフとかオークとか色んな種族と酒を飲み交わして暮らしたい」と夢を語らいあった。
そうして準備を整えた主人公は、魔術学校へ入学する。
負けイベントを生存ルートに変える最初の分岐点――悪役令嬢の断罪イベントを攻略するために。
◆◆◆
主人公は知らない。
酔った勢いで語った言葉が亜人たちの心を震わせ、武装国家が誕生していたことを。
彼らが主人公を【賢王】と祭り上げ、世界を裏から支配し、革命を起こそうとしていることを。
主人公は何も知らない。
本人はただ負けイベントを生存ルートに変えようと、奔走しているだけなのに――。
ラブコメ 連載中 13話 24,832字
「罰ゲームの告白? 迷惑なんで結構です」
ゲーム優先で目立たず過ごしたい高校生・蓮は、ある日クラスの人気者グループから“罰ゲームの告白”を受ける。
事情を察した彼は、乗っかることも怒ることもなく、ただ静かに一蹴した。
――だが、その一部始終を捉えた動画がネットに流出し、仕掛けた側は大炎上。
自業自得で自滅していく彼らを余所に、蓮はいつも通りの平和な日常に戻った……はずだった。
「私、本気であなたの彼女になりたいの」
淡々とブレない蓮の対応に救われた「学校一の美少女」、なぜか彼にだけデレる「男嫌いのギャル」、静かに距離を詰めてくる「無口な後輩」。
関わりたくないはずの蓮の周りに、本気の好意を寄せる美少女たちが次々と集まり始めて――!?
復讐なんて興味なし! 自分の時間を守りたいだけなのに、なぜか美少女たちから全力で迫られる逆転ラブコメ、開幕!
ラブコメ 連載中 6話 13,964字
高校一年生の堤悠斗には、四年間ずっと探している女の子がいる。
祖父の葬式で出会った、黒髪で物静かだった清楚可憐な少女。悲しみに沈んでいた彼女を慰めたあの日から、悠斗にとって彼女は理想の存在だった。
そんな悠斗の隣の席になったのは、金髪ツインテールでクラス一うるさい川辺さくら。
清楚とは正反対。絶対に好みではない――はずだった。
一方、さくらは握手をした瞬間に気づいていた。
悠斗こそ、両親の葬式で泣いていた自分を慰めてくれた「運命の王子様」だと。
ところが悠斗の思い出の中で、昔の自分は清楚可憐な理想の少女になっていた。
今の姿を明かせば幻滅されるかもしれない。ならば正体は隠したまま、今の自分を好きになってもらうしかない!
毎日の猛アタックを始めるさくらと、彼女の好意に戸惑う悠斗。
けれど悠斗には「理想の子」がいるため、二人の恋は最初から盛大にすれ違っていて――。
過去の理想と、目の前にいる本当の君。
熊本の高校を舞台に、騒がしい彼女と内気な彼が攻守を入れ替えながら恋を進める、すれ違い青春ラブコメディ。
※全34話予定
◎登場人物
堤 悠斗(つつみ ゆうと) 主人公。高校一年生。四年前に出会った清楚な少女を探す。
川辺 さくら(かわべ さくら) ヒロイン。金髪ツインテールでクラス一うるさい
◇クラスメイト
結城 柚希(ゆうき ゆずき) さくらの親友。女子バスケ部員。
山田 大悟(やまだ だいご) 悠斗の友人。情報通。
松本 詩織(まつもと しおり) 清楚で大人っぽいクラスのマドンナ。
ラブコメ 連載中 6話 21,745字 1日前更新
初夏のある日。とつぜん主人公の前に息を呑むほどの美少女が現れる。
その場に居合わせた誰もが恍惚とするなか、ただひとり、主人公だけは愕然としていた。
容姿も性格も違う。
しかしひと目見たとき感じた印象が、なによりその名前は、数年前に惜別してしまった幼馴染の女の子と同じだった。
観察ほどに疑念は確信へと変わっていく。
もう会えないと思っていた人との再会、そして「あの真相」を求めて、機会を探り続ける。
しかし求めていたものは、思いもよらないかたちで訪れることとなり──。
ラブコメ 連載中 18話 54,684字
【彼女は、自分が義妹だということを知らない】
俺――三条六郎はマッチングアプリで妹に“いいね”を送ってしまった。
幸か不幸か、向こうは俺だと気がついていないらしいから会話を続けているが……。
なんかあいつ、不登校になってるっぽくない?
◆
くしゃみというのは恐ろしいもので、私――三条悠羽は、兄とメッセージを送り会う関係になってしまった。
運がいいことに、向こうは私だと気がついてないみたいだけど……。
あいつ、なんで一人暮らしなんか始めたんだろ。
異世界ファンタジー 連載中 9話 30,751字
パン屋の四代目として英才教育を受けてきた主人公、木村耕治(キムラコウジ)二十二歳。
調理の専門家になるために大学を出て、卒業後は親父の知り合いがやっているパン屋に修行にいくはずだったコウジだったが、その途中で突然見知らぬ森に移動していた。
そこは、異世界であり、迷い人がやってくることもあるという不思議な場所だった。
ラブコメ 連載中 15話 23,464字 今日更新
隣の家に住む幼馴染の瑠璃は、国民的キッズアイドルだった。
けれど、捏造されたスキャンダルで彼女は芸能界を干されてしまう。
アイドルを引退してはや数年、15歳になった瑠璃はいまも誹謗中傷を恐れて、俺の部屋に入り浸ってゲームばかりをしている。
人との関わりを絶ち、人生に絶望する彼女の唯一の希望は、子供の頃に俺と交わした将来結婚しようという約束のみ。
でも、俺にも相手を選ぶ権利はあるわけで。
いまの瑠璃と普通の恋愛ができるわけがない。
だからこの関係を白紙に戻し、一からやり直す。
瑠璃にかつての輝きを取り戻させる。
俺は幼馴染を本当の意味で恋人にするために、育成することにした。
そして、笑ってきた奴らを一緒に見返してやろうぜ。
とりあえず目標は外出からだな。
ラブコメ 連載中 8話 13,378字 4日前更新
高校生の霧島翠はバイトと勉強日々に明け暮れていた。そんなある日、バイト帰りのバス停で翠は孤高の美少女同級生、美澄璃乃と出会った。
そして突然、翠の肩に寄りかかる璃乃。だが、翠は璃乃が熱があることに気がつき、璃乃を自宅まで送っていくことになった。
そして看病のために連絡先を交換したのだが……
「あなたは……私の……唯一の友達、ですから……」
連絡先を交換したら孤高の美少女同級生から唯一の友達認定されていて——
ラブコメ 連載中 8話 11,452字
大学2年生の漁崎俊平は、深夜に近所のコンビニでアイスを買うのが日課である。
そんな深夜帯のコンビニでは、超絶可愛い大学生ギャル店員の荘宮司凛花がワンオペで働いている。
たまたま彼女のシフト時にアイスを買いに行っていることがきっかけで顔を覚えられた俊平は、深夜の他に誰も居ない店内で彼女とお喋りし、癒やしを得る。
そんな深夜交流の果てに春の訪れはあるのだろうか。
これは淡い夢を見る大学生と可愛いギャルの、平穏甘やか物語。
異世界ファンタジー 連載中 9話 36,508字 1日前更新
十年間ひきこもりだった佐藤修二は、過労ならぬ「無為」の果てに二十八歳で人生を終える。目覚めた先は異世界の下水道――しかも姿は最下級の魔物、スライム。誰の目にも触れない暗渠の底で、彼はただ淡々と汚泥を分解し、水を浄化する日々を送りはじめる。
だがある夕暮れ、討伐された魔獣の血肉が濁流となって押し寄せた時、修二は思わず身体を広げ、王都の下水を一晩で聖水に変えてしまう。
その澄んだ水を辿り、金髪の少女が微笑む。誰にも見つかりたくなかった無職スライムの、静かで華やかな物語が始まる。
取り込んだ魔物のスキルを自在に操るスキルで実力者たちから一目置かれるスキルで無双する冒険譚、開幕!
異世界ファンタジー 連載中 31話 41,986字 今日更新
ド田舎の男爵令嬢である主人公——アンネ・ブランテートは、社交界に着ていくドレスを誂えることのできない貧乏貴族。あることをきっかけに「ないなら自分で作ればいいじゃない!」と一念発起するのだが……。
ラブコメ 連載中 9話 15,127字
『勇者がモブ男子高校生になってしまった!』
から始まる中身最強勇者なモブ男子が、ラブコメをしつつ、降りかかる火の粉を次々にざまぁしていたら、みんなが慕ってきて一大勢力になっちゃった!?
という感じの、痛快で軽快なラブコメになる予定です!
―――――――
異世界の勇者ユータリアはある日突然、モブ男子高校生の伊佐美勇太になっていた。
勇太(ユータリア)は思う、「勇者の力があれば、日本の高校生活とかスローライフじゃね?」と。
時にクラスのアイドルを不良チャラ男たちから助け。
時にすかした運動自慢の陸上部エースに、圧倒的な運動能力を見せつけ。
時にひったくりを捕まえておばあさんに感謝される。
勇太はゆるりと生きながら、軽く人助けをしたり、降りかかる火の粉を払いのけていただけなのだが。
なぜか助けた相手が人気者や実力者だったり、ワカラセた相手が心を入れ替えて忠誠を尽くしてきたりと、勇太はいつの間にか学内(をも飛び越えて)一大勢力のボスになってしまう。
「俺はまったり高校生活を送りたいだけなんだが、どうしてこうなった?」
勇者パワーで次々と「ワカラセ」していくハイテンション学園ラブコメディ、開幕――!
異世界ファンタジー 完結 8話 26,760字
人間と魔族の間に生まれたザレンは両親と喧嘩する形で家出し、アルネウス王国の王都へと辿り着いた。
しかし、魔族の血を引くザレンは人々に疎まれ、どれだけ面接を受けても不採用。
ついには路頭に迷ってしまった。
そんなある時、ザレンは公園で一枚の求人書を拾う。
その内容は、勇者パーティーの新メンバーを募集するというもの。
経歴不問、高給という言葉に引かれて面接に向かったところ、まさかの内定。
ようやく仕事が見つかったと歓喜したのも束の間、同時に面接を受けていた魔王軍からも内定を受け取ってしまう。
どちらか片方を断ろうとするも、ザレンを危険視して辞めさせてくれない勇者と裏切り者に容赦のない魔王に挟まれて二重労働する羽目に。
ある時は勇者パーティーの一員として、またある時は魔王軍幹部として戦うザレン。
全ては自分の命を守るため、暮らしを守るため。
勇者が「魔王軍に恐ろしい敵がいる」と警戒する一方で、魔王軍も「勇者パーティーに厄介な相手がいる」と警戒する。
それが、同一人物とも知らずに……。
今日もザレンは正体を隠して労働するのであった。
ラブコメ 完結 34話 152,698字 2日前更新
高校二年の高崎佑斗(たかさき-ゆうと)は、クラスの美人ギャル・神崎美憂(かんざき-みゆ)に告白され、舞い上がっていた。――それが「嘘告」だと、教室で全員の前でバラされるまでは。
トップカースト組の玩具にされ、笑い者になった佑斗。そんな彼に手を差し伸べたのは、同じクラスの地味な少女・灰谷栞織(はいたに-しおり)。
彼女はトップカースト組のイケメン・一条瑛士(いちじょう-えいじ)の罰ゲーム告白を見抜いて振ったせいで目をつけられ、いじめの標的にされていた。
心身ともにボロボロになった佑斗に、栞織は静かに囁く。
「わたしと一緒に、復讐、しよ?」
嘘の告白で傷つけられた者同士が手を組み、スクールカーストの頂点に君臨する連中を引きずり下ろす。
これは、嘘から始まった二人が、本物を手に入れるまでの逆襲劇。
異世界〔恋愛〕 連載中 29話 82,715字 今日更新
「アナスタジア・フォン・ニブルへイム……お前との婚約を破棄させてもらう!」
婚約者である王太子サハラ・フォン・バロニアから婚約破棄を叩きつけられた公爵令嬢アナスタジアは、その衝撃で前世の知識を取り戻す。
ここが自分がやりこんでいた『プリンセス・アラモード』の世界であることに気付き、自分が当て馬悪役令嬢のアナスタジアであることを知った彼女は……別に独身でもいっかと婚約破棄を受け入れてやることにした。
もちろん、タダで認めてやるつもりはさらさらない。
「わかりました、婚約破棄を受け入れましょう。ですが……この年齢の女性の経歴に傷をつけるわけですから、それ相応の対応はしてくださるのですよね?」
彼女は酒税の免除を勝ち取り、この世界でも美味しいお酒を飲めるべく動き出す。
ビール、日本酒、焼酎にウイスキー。
前世知識とチートな魔法を使って酒造りをするアナスタジアの周囲には、どんどん人が集まっていく。
婚約破棄ができて浮かれているサハラは、アナスタジアから税を取れなくなることでバロニア王国が傾いていくことを、まだ知らない……。 ※短編の連載版になります ※カクヨムでも連載しています
異世界〔恋愛〕 連載中 8話 20,097字 今日更新
ルボル王子と側近達は、男爵令嬢のユイカを優遇するあまり、婚約者達を蔑ろにしてきた。そして断罪の日、令嬢達は罪の告白を開始する。
※1話目は短編版とほぼ同じです。
※最後の方で暴力シーンがあるので、苦手な方はご注意下さい。
ハイファンタジー〔ファンタジー〕 連載中 362話 1,065,116字 今日更新
王太子暗殺未遂の罪で処刑された公爵令嬢セレスティア。
だが死の直後、彼女は3歳の自分に戻っていた。
前世の記憶を持ったまま人生をやり直すことになったセレスティアは、自らが光と闇を併せ持つ禁忌の力「聖魔力」の保持者であること、そしてその力が破滅の原因となる未来を知っている。
二度目の人生では同じ悲劇を繰り返さない。
そう誓った彼女は、力を隠し、制御を学び、政治と権力が渦巻く王国社会で生き残るための準備を始める。
やがて学園に入学したセレスティアは、前世で自分を断罪した王太子アレクシスと再会する。
しかし今世の彼は、まだ純粋で正義感に満ちた少年だった。
「力は使う者の心次第」
聖魔力を巡る歴史と陰謀が動き出す中、
少女は光と闇の力を制御しながら運命を書き換えていく。
これは――
破滅の悪役令嬢が、真の聖女へと至る逆行再生の物語。
ハイファンタジー〔ファンタジー〕 連載中 26話 74,727字 今日更新
処刑台の夢で目覚めた第三皇子ヴィルヘルム。
三年後、彼は「浪費と軍費横領」の罪で、母と妹もろとも処刑される悪役皇子だった。だが前世の彼は、数々の修羅場を渡り歩いた経理屋。
破滅を避けるため、まずは自分の皇子宮の帳簿を開く。水増し請求、架空経費、偽造された承認印。請求書と納品物と帳簿を突き合わせた先に、帝国の軍需費を食い物にする黒幕の尾が見えてくる。
本人はただ、母と妹を守って静かに引き籠りたいだけ。だが無駄を削るたびに宮廷の不正が暴かれていく。やがて宮廷は、彼をこう噂した。
「第三皇子こそ、帝国を裏から操る本当の黒幕ではないか」と。
これは、引き籠りたいだけの第三皇子が、帳簿で処刑ルートをひっくり返す、経理無双×勘違い宮廷ファンタジー。
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短編のお話が連載版の第一話〜三話になります。短編を読まれた方は四話からどうぞ。
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ローファンタジー〔ファンタジー〕 連載中 32話 99,870字 今日更新
残業の帰り道、理不尽な探索者にいきなり殴られた男は、警察やダンジョン協会にかけあったが、誰一人として彼を助ける者はいなかった。
『暴力こそ正義』という真理に気づいた彼は探索者になることを決意した。
覚醒したスキルは『魔人(八咫烏)』『カラスの王』『道案内』。
後に『カラスの悪魔』と呼ばれ世界中から恐れられるようになる男の物語。
異世界〔恋愛〕 連載中 22話 66,832字 2日前更新
王太子アルフレッドには、身分違いの恋人リリアがいる。
その事実を二年前から知っていた婚約者、公爵令嬢エレノアは、二人の恋を邪魔するどころか、秘密が醜聞にならないよう陰から支えてきた。
逢瀬のために変更された公務の日程を整え、リリアを夜会へ招き、贈り物を手配し、将来に備えて教師まで用意する。
そしてアルフレッドがリリアを正式に選ぶなら、婚約を解消することにも異存はなかった。
ただし、公表する前には必ず自分へ知らせること。
それだけは約束していたはずだった。
ところがアルフレッドは自身の誕生日夜会で突然リリアを壇上へ上げ、
「誰かを傷つけることを恐れ、私たちは長く耐えてきた」
と、二人の恋を美しい物語として語り始める。
招待客の視線は、なぜかエレノアへ。
まるで彼女が、二人の真実の愛を阻んでいたかのように。
エレノアは反論しなかった。
ただ静かに婚約解消を受け入れて、告げる。
「それでは、私が殿下の婚約者としてお預かりしていた役目も、すべてお返しいたします」
翌朝、王宮へ届けられた大量の引き継ぎ書類。
三週間後の大夜会。
招待客の調整。
リリアの教育。
完成間近のドレス。
公爵家が負担する予定だった費用。
今まで何事もなく進んでいたのは、誰かが黙って片づけていたからだった。
そして最後に添えられた、一通の手紙。
――王子の秘密の恋を守った皆様へ、後始末も皆様でどうぞ。
エレノアは復讐しない。
秘密も暴露しない。
二人の恋を壊すつもりもない。
ただ、もう代わりに片づけないだけ。
恋に拍手を送った王子と恋人、王妃、側近たちは、自分たちが選んだ未来の重さを初めて知ることになる。
そして役目を返したエレノアにもまた、「誰かのため」ではない新しい仕事と未来が動き始めて――。
他人の恋を守り続けた公爵令嬢が、自分の名前と時間を取り戻していく、婚約解消から始まる後始末のお話。
現実世界〔恋愛〕 連載中 46話 140,148字 今日更新
「ごめん。俺、やっぱり三津島とは付き合えない」
至ってモブで陰キャの俺――零宮零士は、ある日クラスメイトである美少女グラドルJK、三津島クロエが、「主人公」である八百原那由太にフラれるところを目撃した瞬間、前世の記憶を思い出した。
ここは大人気ハーレムラブコメ漫画『シュレディンガーの恋』の世界で、なおかつ、今目の前でフラれ、号泣している三津島クロエは、そこに登場する「三番目のヒロイン」であり、しかもヒロインレースにおいて勝つことなど絶対に有り得ない「お色気枠ヒロイン」だったのだ。
かつて重い心臓病を患い、二十歳までは生きられないと言われていた俺は、いくら体を張ったとしても所詮は噛ませ犬、最初から負けヒロインになることが確定していた三津島クロエの「役目」に深く同情し、咄嗟にハンカチを渡して慰めてしまう。
その結果三津島クロエに妙に懐かれてしまった俺は、手酷くフラれ、失恋を引きずりまくる三津島クロエの愚痴聞き兼・慰め役として、一緒に弁当を食べる友達になったのだけれど――。
あれ、なんだかだんだん向けられる感情が重くなってきてない? 俺、ただの陰キャモブなんですけど……。っていうか君、ヤンデレヒロインじゃなく、三番目のお色気枠ヒロインじゃないの? カクヨムにて大幅先行連載中。
ハイファンタジー〔ファンタジー〕 連載中 427話 2,167,168字 1日前更新
辺境伯令嬢アシュリーは5歳の時に前世の記憶を取り戻し、剣道場の娘で格闘技好きの18歳が中の人となった。その膨大な魔力と、大好きな鍛錬によって高められていく身体能力と、猪突猛進な性格が、いつの間にか人を救ってしまっている? 本当は悪役令嬢ってホント〜?
ローファンタジー〔ファンタジー〕 連載中 23話 62,879字 今日更新
日本に帰還したはずの魔女シオンが降り立った先は、知らないニチアサアニメの世界だった。
変身ヒロインたちが怪人と戦う中、偶然そのど真ん中に現れたシオンは、指パッチン一つで怪人を消滅させ、ヒロインたちの魔法まで解除してしまう。
「せっかくニチアサの世界に来たんだから、好き放題してのんびり見学させてもらおうかな」
敵の幹部を軽くねじ伏せ、悪の組織の本拠地に遊び半分で乗り込み、ヒロインたちとケーキを食べながらお喋り。
強すぎるが故に、どちらの陣営にも与しない。
ただ、面白いものを見るために時々首を突っ込む程度。
ちなみに、悪の組織のボスは、かつて異世界に一緒に召喚された勇者くんだったりするけど……。まあ、今更関係ない。はず!
最強帰還魔女の、ゆるふわ(?)かつ容赦ないニチアサ観戦記、開幕。
※毎朝08:30に更新します。
※戦闘要素はほぼなし。あったとしても軽く。
※ハーメルンにも投稿しています(予定)
歴史〔文芸〕 連載中 34話 19,371字 1週間前更新
宗像氏貞という武将を知っていますか?
大内に従属する宗像氏の跡継ぎでもない鍋寿丸には、前世の記憶があった。
逆行転生という不思議な現象に遭い、困惑する鍋寿丸。
そんな鍋寿丸にはあるものが見えた。
ガチャだ。
鍋寿丸は不思議なガチャの景品を手にし、使い、売り捌き、やがて九州の覇王となるのだった。
ハイファンタジー〔ファンタジー〕 完結 31話 89,281字 1週間前更新
マリレーンは死んだと思った刹那、目を覚ますと八歳の自分に戻っていた。
1周目の人生では異世界のアイスバーグ侯爵家というお金持ちの家に転生できて楽勝と大喜びし、郷に入りては郷に従えとのんびり過ごしていたら、家を継いだ伯母夫婦に母親共々追い出されてしまった。
経営能力のない彼らのせいで侯爵家は破産して、住んでいた屋敷は見るも無惨な姿に。
やり直しのチャンスを掴んだマリレーンは、2周目の人生では絶対に失敗しないと誓う。
当主の座を伯母たちから奪い、商会を立派に運営し家名を轟かせてやるのだ。
1周目の記憶と人脈を駆使して、マリレーンの奮闘が始まる――。
2026/08/13-8/16 日間総合ランキング(完結済)1位‼︎ 2026/8/15-8/18 週間総合ランキング(完結済)1位‼︎ 2026/8/15-8/18 月間ハイファンランキング(完結済)1位‼︎ 100万PV突破‼︎ 応援ありがとうございます‼︎
*AI学習禁止・無断転載禁止・無断翻訳禁止・無断朗読禁止
異世界〔恋愛〕 完結 10話 36,019字 今日更新
伯爵令嬢セシリアは、なぜか行く先々で修羅場に遭遇する。
婚約者の浮気、階段からの転落、公開断罪――どれも異世界恋愛ではおなじみの騒動ばかり。
けれど、いざ目の前で起きてみると、どうにも様子がおかしい。
泣き叫ぶより先に「本当に?」と確認してしまうセシリアは、今日も巻き込まれていく。
異世界〔恋愛〕 完結 28話 81,402字 -1日前更新
目が合った瞬間、忘れていた前世の記憶が蘇った。
今まさに階段から落ちようとしている少女は、前世で読んだネット小説『氷冠の王子と翡翠の乙女』のヒロイン・シルフィだ。その瞳の色に覚えがある。
そして——
記憶が蘇った瞬間、考えるよりも先に彼女に手を伸ばしたオレーリアは、未来で断罪される悪役令嬢だった。
階段から落ちるはずだったヒロインを救ったことで、本来なら断罪されるはずだった悪役令嬢オレーリアの未来は、大きく変わり始める……そんなお話。
2026.8.14 [日間] 総合ランキング - 連載中 1位。←奇跡メモ…
異世界〔恋愛〕 完結 34話 103,032字 3日前更新
過労死した社畜の私。目を覚ますと、そこはかつて読んだ小説『聖女の微笑みの裏には』の世界だった。
しかも転生したのは、聖女に嫉妬して黒魔法に手を染め、最後には処刑される悪女エスメラルダ・ベルメール。だけど、ちょっと待って!?
今世の私は公爵令嬢。
ふかふかのベッド、おいしい食事、美しい宝石、優しいメイドたち。
前世で何も持てなかった私にとって、まさに天国だった。
王太子も聖女も断罪ルートも放っておいて、今世こそ優雅で贅沢な人生を満喫する!
そう決めた矢先、腕に黒い薔薇の紋様が浮かび上がった。
それは、三年以内に治療しなければ死に至る奇病『黒薔薇病』。治療に必要なブランジェムは、まさかの一千億ゴールド!?
そんな大金、持っているわけがない。
(だったら、自分で稼ぐしかない!)
鉱山の問題を解決し、魔法陣を改良し、次々と金を生み出していくエスメラルダ。
そして彼女の破天荒な金稼ぎに興味を示したのは、正体を隠した謎の情報屋で──?
断罪されるはずの悪女ですが、前世の社畜経験を武器に幸せを掴みます!
異世界〔恋愛〕 完結 56話 159,844字 2週間前更新
悪評まみれの嫌われ王女ロザリンドは、王命という体で、強引に片想い相手の将軍アドルファスに嫁ぐ。
義務的な初夜を終えた翌朝、ベッドの中で前世の記憶が蘇り、女性向けラノベの悪妻ロザリンドに転生していることに気が付いた。
夫となったアドルファスは、小説『黒狼将軍の最愛花』のヒーロー。将来は聖女なヒロインと結ばれる運命だ。
そして私、ロザリンドは、二人の恋路を邪魔して最後には断罪される悪妻の役どころ。
大好きな小説のカップルの運命を変えたくはない。
だけど処刑は避けたい。
なにより、中身は常識的な日本人庶民に、悪妻ムーブは荷が重すぎる!
というわけで私は、さっさと離縁して表舞台から退場することにした。
辺境の街で庶民として生きていくことを決め、スローライフを満喫し始めた矢先に、妊娠が判明する。
生まれてきた子は、元夫によく似た可愛い男の子(控えめに言って天使)。
その息子が2歳になった頃、魔物討伐にやって来た元夫アドルファスと再会する。
その傍らには小説のヒロイン。
(触らぬ神に祟りなし。可愛い我が子との平穏スローライフを守ってみせる!)
私はすでに悪妻の役を降りた身。極力、元夫とヒロインには関わらない!
そう思っているのに、なぜか元夫アドルファスがグイグイ迫ってきて――。
「ずっと探していた、ロザリンド」
……って、いったいどういうことですか⁉
☆このお話は、氷雨そら様主催『シークレットベビー企画』参加作品です。
異世界〔恋愛〕 完結 33話 73,383字
兄嫁シャーリーンが、私・アマンダの婚約者クリスと駆け落ちした。
残されたのは、呆然とする兄ウィリアムと、泣き疲れた赤ん坊と、持ち出された家の品々。
愛だの自由だのを語る前に、まず返すものを全部返していただくために、私と婚約者の弟ジェイは追いかけます。
ヒューマンドラマ〔文芸〕 完結 12話 43,038字 1ヶ月前更新
リンカ・ノアール子爵令嬢の婚約者であるウィラード・シアン子爵令息は、病弱な彼の幼馴染であるラリー・ホワイト男爵令嬢の体調不良を理由にデートや夜会の同伴をキャンセルしてきた。
次のデートはリンカと過ごしたいと思っている。そうは言いつつ、結局守られないだろなと思ったリンカはウィラードと話をする事にした…。
※この話は短編の「今後の予定は無しにして下さい」の連載版となります。
2026.6/21 文芸:ヒューマンドラマ部門日間ランキング1位になれました! 更新が遅いのに本当に有難うございました(TT)!
異世界〔恋愛〕 完結 53話 177,832字 2週間前更新
父親が過去に起こした不始末の責任を負わされ、恋人のいる男へと嫁ぐことになった子爵令嬢アリッサ。
平民の恋人に入れ込むあまりに長く独身を貫いているという、どう考えても夫婦として上手くやっていけそうにない相手との結婚。拒みたくとも王命で定められたことなのでアリッサに拒否権は無い。
あまりにも理不尽な縁談。いくら王命とはいえあまりにもアリッサを蔑ろにし過ぎである。
しかし彼女は自分に降りかかった不幸を嘆くことなく、こう考えた。
周囲が私に理不尽な事を強いるのなら、私も理不尽な対応を返してやるわ……と。
※アルファポリス様でも公開しております
異世界〔恋愛〕 完結 66話 185,819字
婚約者リチャードは、約束のたびに「病弱な従妹エミリーが」と言ってイブリンを後回しにした。最初は思いやりだと信じていた。だが、それが一度や二度ではなく、婚約者としての敬意も誠実さも踏みにじられ続けた末、イブリンはついに婚約の継続を拒む。
ところが、事はただの婚約破棄では終わらなかった。
弱々しく見える従妹エミリーは、どうにも“ただ可哀想なだけの娘”ではない。人によって態度を変え、相手の良心につけ込み、じわじわと人間関係を侵していくその姿に、イブリンの家族は次第に違和感を強めていく。やがてその違和感は、婚約者個人の未熟さだけでなく、相手の家そのものが抱える歪みへとつながっていき――。
家族に守られながら婚約解消へ進むヒロインと、見えているのに見誤り続けた婚約者。
そして“病弱な従妹”の奥に潜んでいたものとは。
ハイファンタジー〔ファンタジー〕 完結 41話 119,876字 今日更新
キーガンは農家の息子だったが、鋤を持つには非力で、実を摘むには不器用だった。
日がな納屋の陰で本を読み、夜が来たら魔法で遊ぶ。
誰もが畑を耕すだけで一生を終えるこの村で、彼だけは違う世界を生きていた。
運命を変えたのは、一枚の紙切れだった。
宮廷魔導師を選抜する試験を行うという、三年に一度の知らせ。
記念受験がてら、王都を見物してもいいんじゃないか。
両親の勧めもあって、彼は身一つで村を旅立つ。
選抜試験は旅程のひとつに過ぎなかった。
落書きを答案に記して、土産を買って帰るつもりだった。
――成績表の一番上に、自分の名を見つけるまでは。
田舎の穀潰しから、国を背負う宮廷魔導師へ。
キーガンの才能が、本来あるべき場所で花開こうとしていた――
※ハーメルン・カクヨムにも投稿
※毎日17:40更新(予定)