独自の基準で選んだ、今月の注目ネット小説。
対象月: 2026年6月
恋愛 連載中 43話 115,203字 今日更新
戦地帰りの俺、セイファ・アルバルドは、途方に暮れていた。
なぜなら、婚約者のために必死に祖国に帰ってきたというのに、彼女はすでにほかの男と婚約を結んでいた……。
捕虜交換で村まで戻って来たものの……。
俺の噂はすでに故郷まで伝わり、誰もが冷たい視線を向けてくる。
どこかに移動して職を探さないことにはどうしようもないのだけど、そのカネがない。国からの軍人恩給が出るまで、あと三か月。
それまで、どうしようと悩んでいたら、人材派遣のイバク商会が「家政婦を探している魔女がいるがどうだ」と。持ち掛けられた。
この際、家政婦でも家政夫でも問題ないだろう!
俺は藁にもすがる思いで、魔女の家をノックした。
出てきたそいつ。
一言で表現するなら、「カラスの化け物」だった。
これは。
そんな俺と、魔女さんとが、戸惑いつつも幸せに暮らす物語。
ラブコメ 連載中 16話 29,447字
僕こと、境楓は陰の者だ。
クラスの誰もがお付き合いを夢見る美少女達を遠巻きに眺め、しかし決して僕のような者とは交わらないことを知っている。
それが証拠に、クラスカーストトップの美少女、朝比奈梨子には思い人がいる。サッカー部でイケメンでとにかくイケメンな飯島海人だ。
しかし、ひょんなことから僕は朝比奈と関わりを持つようになり、その場でとんでもないお願いをされる。
「私と、海人くんの恋のキューピッドになってください!」
彼女いない歴=年齢の恋愛マスター(大爆笑)は、美少女の恋を応援するようになって――ってちょっと待て。恋愛の矢印が向く方向おかしい。なんか僕とフラグ立ってない?
――これは、学校の美少女達の恋を応援していたら、なぜか僕がモテていたお話。
※本作はアルファポリスでも公開しています
旧題「一年半ほどまえに連載していたラブコメ「わけあって美少女達の恋を手伝うことになった隠キャボッチの僕、知らぬ間にヒロイン全員オトしてた件」
ラブコメ 連載中 17話 44,888字 今日更新
高校二年の夏に学園のマドンナと呼ばれる彼女・金島 ほのかに浮気をされた夜霧(よぎり) 湊(みなと)は、その日からネットで誹謗中傷を受ける事に。
浮気をされたはずなのに、自分が浮気をした事にされて学校での居場所を奪われる。
誰も自分のことを信じてくれず、相談できる相手もいない。
そんな生活に耐えられなくなり、夏休み中の登校日に自らの人生に終止符を打とうとした。
そこで湊は一つ年下の幼馴染に救われる。
「とりあえず、今から私の家にきて」
こうして湊は幼馴染の望月(もちづき) 日向(ひなた)の家に行くことに。
幼馴染と過ごしていくうちに、湊が失った居場所や名誉を取り戻していく。
逆に浮気をしたほのかと浮気相手はどんどん地獄に落ちていく。
そんな事を知らない湊は幸せになっていく。
これは、全てを失ったと思っている少年がそうでない事に気がつく青春逆転劇。
※この小説は小説家になろうとにもGoodNovel同様の物を掲載しております
異世界ファンタジー 連載中 7話 31,901字 今日更新
魔王ベルゼビュートを倒した勇者カインは魔王を倒すのと同時に毒を食らってしまう。賢者マテウスいわく、その毒を解除するには30年の時が必要だという。勇者は了承すると30年間氷漬けになるのだが、30年後に目覚めたとき、世界は変わっていた。自分の銅像があちらこちらに建てられていたり、かつての仲間が冒険者ギルドのお偉いさんになっていたり、貴族に出世していたり、様々な変化を味わうが、そんな中でも恋人だったエルフのリディアだけは美しく、巨乳であった――。この物語は自分が救った世界を気ままに冒険する勇者と可憐なエルフの物語である。
現代ファンタジー 連載中 31話 87,128字 今日更新
消去法で探索者になった涼風凍也は、自身がユニークスキル「ガチャ」の保持者であると知る。
そこから現れたガチャ妖精「ラピス」と共に、レベル還元によるSP取得とステータスの爆速成長ループへ突入。
天井報酬のSSRやSRで手に入る数多のスキルを武器に、徹底して目立たない週休三日のホワイト労働生活が始まる。
歴史・時代・伝奇 連載中 87話 601,231字 今日更新
現代日本で死んだ主人公が転生した先は、江戸幕府を開いた徳川家。
身分ガチャは大当たり――かと思いきや、幼名は国松。
のちに兄・徳川家光と対立し、「暴君」と呼ばれて破滅するはずの徳川忠長だった。
将軍の座など絶対にいらない。
生き残るためには、兄・竹千代を全力で支え、「敵」ではなく「便利で忠実な弟」になるしかない。
そう決意した国松が最初に始めたのは、天下の根本である米作りだった。
塩水選、正条植え、草取り、水位記録、水札による水番制度。
うろ覚えの現代知識を、百姓や職人たちと一緒に失敗しながら試し、少しずつ田んぼを改善していく。
だが、この世界はただの歴史世界ではなかった。
江戸城の地下、日本列島の各地、そして古びた寺社仏閣には、旧文明の環境制御ノードが眠っている。
国松が田を整え、水路を直し、井戸を掘るたびに、眠っていたシステムと神仏の気配が少しずつ目を覚ましていく。
水不足の村で地下水脈を見つけたことで、国松はついに「水神様」とまで呼ばれ始める。
本人は必死に否定するが、徳川家の中枢では、初代将軍・家康までもが国松を「時代に選ばれた異物」と見なし始めていた。
それでも国松の目的は一つだけ。
兄上を将軍にする。
兄上に殺されない。
ついでに、米と水で困る人を少しでも減らす。
これは、暴君になるはずだった徳川忠長が、兄上のために泥にまみれながら、日本列島の田んぼと水路と寺社ノードをメンテしていく物語。
なろうハーメルンでも掲載してます。
チャッピーと10時間雑談してたらシグルイの暗君活かして~ってなって生まれた作品です色々大目に見てね!
ラブコメ 連載中 23話 77,925字
田川 奏多は高校生一年生の頃サッカー部の期待の新人として活躍していた。幼馴染の恋人、山川 雪と順風満帆の青春を送っていた。
ある日、盗撮事件が起き奏多は冤罪をかけられる。周りの友人や恋人の雪も奏多から離れ、精神的に病んでしまい自主退学をし祖父母の所に引っ越してしまう。
バイトをしながら通信制高校に通い日々を送っていたのだがバイト先の先輩と仲良くなり過去の事件の核心に迫る。
異世界ファンタジー 連載中 19話 44,901字 今日更新
吸血鬼と人類が争う剣と魔法のファンタジー世界に転生した主人公ミナトは自身の前世を悔いていた。なんとなくの惰性と中途半端な理性で夢から目を背け、気づけば何もなせないまま人生を終えてしまった過去を繰り返さないよう、ミナトは二度目の人生をリスクを顧みず全力で駆け抜けた。子供のころ夢見た格好良い英雄になれるように。「あなたの寿命は3年です」「(うっっしゃああああ3年も戦えるなら十分すぎるだろ!!!)」呪いの魔剣を使用した代償はあれど、本人としては楽しく英雄ロールプレイを満喫していたわけだが、周囲はそう思うわけもなく。ミナトが英雄として駆け抜ければ駆け抜けるほど、彼の周囲にいる仲間たちはヤンデレ化闇堕ちが止まらなくなっていく。「私と一緒に吸血鬼になればミナト様も死なずに済みます!もう逃がしません、捕まえて吸血鬼化して、檻の中に閉じ込めて……」「(英雄ロールプレイの邪魔すぎる!!!)」
異世界ファンタジー 連載中 11話 44,605字 7日前更新
幼馴染の三人には、共通の夢があった。王都へ行き、騎士団に入ること。
剣の才能はないが膨大な魔力を持つ少年・レイ。剣と魔法に天賦の才を持つ美しき少女・カルラ。戦いの才こそないが、誰よりも深く二人を想う少年・オルト。
試験まで一週間に迫ったある夜、レイは村長の屋敷で見てはならないものを見た。
その夜から、すべてが狂い始める。
親友の裏切り。母親の喪失。信じていた幼馴染の少女に崖から落とされ、レイは死んだと思われた。
しかし、生きていた。
レイは静かに動き出す。あの夜奪われたすべてを、取り返すために。
これは、捨てられた少年の復讐譚であり、取り返しのつかない選択をした者たちの物語である。
ラブコメ 連載中 10話 6,486字 今日更新
男は守られる存在。
女は守る存在。
そんな貞操逆転世界で生きる神代湊には、前世の記憶があった。
だから駅のホームで転落しかけた女子高生を見た時も、
助けないという選択肢はなかった。
――翌日、その子が婚約申請書を持って現れるまでは。
「私と結婚してください」
突然の求婚に困惑する湊。
しかも話を聞けば、それはこの世界に存在する『求婚権』という制度によるものらしい。
だが、それは始まりに過ぎなかった。
困っている人を放っておけない湊は、その後も様々なトラブルへ巻き込まれていく。
そして彼が助けた女の子たちは、なぜか次々と求婚してきて――?
助けた女の子全員から求婚される、お人好し男子の貞操逆転ハーレムラブコメ!
ラブコメ 連載中 24話 82,273字 7日前更新
影宮透真は、十年以上一緒に過ごしてきた幼馴染の雪代依織に、ずっと尽くしてきた。朝は起こす。弁当を作る。勉強を教える。体調が悪ければ、誰より先に気づく。
けれど依織は、そんな透真の優しさに甘えていた。
「透真なら、最後には私のところに戻ってくる」
そう思っていた依織は、クラスメイトにからかわれた勢いで、透真を軽く突き放してしまう。
「ごめん、今日からお弁当いいや。別に頼んでたわけじゃないし」
「透真ってさ、彼氏でもないのに、彼氏みたいなことするよね。まわりに見られて恥ずかしいとか、そういうのないの?」
依織にとっては、ただの冗談。
けれど透真は、本気で傷ついた。
その日から、透真は依織の隣を離れる。
そんな透真を拾ったのは、クラス最強ギャル、天羽羅依奈だった。
「毎日弁当、いいじゃん」
「いらないなら、ウチがもらう」
強くて明るくて、いつもクラスの中心にいる羅依奈は、透真の不器用な優しさに少しずつ救われ、少しずつ依存していく。
いっぽう、依織は曇り始める。
透真の隣にいるのが、自分ではない。
透真の弁当を食べているのが、自分ではない。
透真の優しさを受け取っているのが、自分ではない。
「透真は、私の幼馴染でしょ?」
捨てたつもりはなかった。
でも、もう透真は戻らない。
ふたりのヒロインは、透真をめぐって重くなっていく。
ラブコメ 連載中 4話 6,293字
『彼女を奪われても何も言わなかった俺、イケメンがクラスで自慢した結果なぜか1軍女子に距離を置かれて孤立した』の続編です。
異世界ファンタジー 連載中 27話 54,861字 -1日前更新
女は兵士。男は種馬。もしくは奴隷。
そんな異世界にて、俺は魔力を持つ唯一の男として転生する。
今世においては平穏な生活を……と願っていたのだけど、どうやらこのままだと、世界は魔族によって支配されてしまうようで……。
兵士としても史上最強。
種馬としても史上最強。
こんな自分が役に立つなら、と、結局のところ、俺は前世と同様に厄介な仕事を請け負い続け――
前世とは違って、ただひたすらに、幸福な人生を勝ち取っていく。
ラブコメ 連載中 3話 10,282字
絹崎和久(きぬさきわく)には二人の幼馴染がいる。
八代愛菜(やつしろあいな)に、香桶夜涼(かおけよすず)。
二人は配信者として数多くのリスナーを抱える超人気者。それでいて、容姿も圧倒的な超絶美少女だった。
そんな二人に、和久は配信者としての裏アカを管理して欲しいと頼まれる。
元は愛菜の炎上が理由で、慎重派の和久にリスク管理を頼んだ形だったが、対抗するように夜涼にもお願いされる始末「い、いやさ、炎上したくないから頼んできたのはわかるんだけど、何でそんな匂わせ写真みたいなのばっか投稿したがるの!?」
裏アカ管理ラブコメ、開幕です!
現代ドラマ 連載中 6話 12,955字
ぼく、海野 葵はペンネーム泡沫として絵を描き続けていたら休むことを忘れ過労で倒れてしまい目が覚めると性別が変わって美少女になってしまった。
大学を卒業してからイラストレータとしての道を進み様々な絵を描き沢山の人に評価してもらってきたたぼくだが知らないうちにたくさんの人の脳を焼いていたようで…?
初めてカクヨムで投稿する上に長編小説を書くのも初めての初心者なのでどうか温かい目で見てくれると助かります…
ラブコメ 連載中 1話 3,660字
主人公である成神瑛太は学校で有名な美少女の3人からさまざまなアプローチを受ける。でも実は彼女たちにとってただのゲームに過ぎなかった。
学校の男子から告られた回数で勝負する。それがゲームの内容であり、俺が誰に告白するかでゲームの勝敗が決まるらしいのだが……
「本当にゲームだよね?それにしては距離感バグってね?」
「「「まぁまぁまぁ!そんな事ないよ!」」」
ラブコメ 連載中 13話 40,307字
大学一年生の平沢公人はチャンネル登録者三百万人以上のトップVtuber、神楽咲聖菜の大ファンだったが、ある日、その聖菜が結婚するのでVを引退すると配信で報告し、ショックのあまり傷心の日々を過ごしていた。
それからしばらく経過した後、彼がバイトをしていた居酒屋で酔いつぶれていた女性、神崎頼子を交番に連れて行こうとした矢先に、彼女に嘔吐され、服を汚されてしまい、近くにあった頼子のマンションに行き、服を洗濯してもらったのをきっかけに頼子と親しくなるが、彼女は恋人に婚約破棄され、それがきっかけで仕事を失ったと告げられ、不憫に思った彼は頼子の世話をすることに……
ラブコメ 連載中 28話 77,410字 今日更新
「嘘告でしたー!」
クラス中の笑い声の中で、佐伯悠真の初恋は終わった。
相手は、ずっと好きだった人気者の美少女・桐谷玲奈。信じた告白は、友人たちを笑わせるための嘘だった。
恋なんて、もういい。
そう決めた悠真の前に現れたのは、保健委員の白瀬紬だった。目立たないけれど、誰より静かに人を見ている彼女だけは、悠真の本気を笑わなかった。
「笑われたことより、本気だったことを恥ずかしがらないで」
その一言から、悠真は少しずつ変わっていく。
髪を切り、背筋を伸ばし、勉強も、会話も、自分の弱さも磨き直す。玲奈を見返すためではない。もう二度と、自分の気持ちを雑に扱わせないために。
一方、嘘告をした玲奈は、変わっていく悠真を見て初めて気づく。
自分が笑ったものは、誰かの本気だったのだと。
これは、嘘の告白で初恋を壊された少年が、恋を見限り、自分を磨き直し、静かに見てくれていた本命に気づくまでの再起ラブコメ。
現代ファンタジー 連載中 7話 23,534字
手にするのは繁栄か、それとも滅亡か。
日本の存続を賭けた、戦略シミュレーションゲームを攻略せよ!
ラブコメ 連載中 24話 30,791字 今日更新
「あたしと付き合わない? 今ならおまけであたしの親友が付いてくるよ」
間もなく夏休みというある日、同じクラスのギャル系美少女、小園葵から突然そんな申し出を受けた。
相手はお嬢様学校に通う清楚系美少女、春川花芽。
「あたしがあんたの話をあんまりするもんだから、親友もあんたのことが好きになっちゃったのよ」
「公認の二股だから後ろめたくないでしょ?」
そうして始まった角のない三角関係はとても楽しくて。
でも、ひとつ大きな疑問がある。
小園葵とはそもそも付き合っていなかったのだが、どうして俺の彼女だなんてウソをついていたのだろう?
毎日朝6時台に更新予定
※キリの良いところまで書いていますが、続きを書くかどうかは読者の方々の反応を見て決めます。ブクマや★等で応援おねがいします。
異世界〔恋愛〕 連載中 10話 20,072字 今日更新
短編版もあります。
Episode.5からが短編版の続きです。
婚約破棄の夜会で前世の記憶を取り戻したシリル・ラウザー。
双子の兄アレックスが、婚約者ミネルバ・アウグスタを断罪している場面に遭遇したシリルは思わず呆れ果てる。
――いや、それ絶対冤罪だろ。
愚兄の暴走を止めるため名乗り出たシリル。
冤罪を晴らし、婚約破棄を成立させたその場で、
「兄上ではなく、私と婚約していただきたい」
と求婚してしまい――?
婚約破棄された才女令嬢と、前世持ちの公爵家次男が始める、じれじれな甘くて少しおかしな恋物語。
ローファンタジー〔ファンタジー〕 連載中 21話 56,110字 今日更新
高校の授業中、突如として異世界に転移し、神から魔王討伐を命じられたクラスメイト一同。
ユウは親しい友人達と共に魔王討伐の旅に出た。
しかし、それも10年も前のことであり、旅の途中で心が折れたユウは錬金術師として異世界の町で働き、仲間達や同じように旅から脱落したアヤカ達と共に【ドロップアウト組】として平和に暮らしていた。
そんなある日、神から「勇者が魔王を討伐した」というアナウンスがあり、強制的に日本へと送り返されてしまう。
だが、故郷は悪魔の侵略によって変わり果てていた。
辿りついた街を歩いていたのは人間ではなく、人語を解する魔物達。
どうやら自分達が不在の10年間で地球は悪魔の侵略を受け、人類と悪魔の戦争の真っただ中になっていたらしい。
だが、勇者になれなかった自分達は今さら戦争に首を突っ込む気にはなれない。
ユウ達は戦争への関与を極力避け、これまで通り平穏に暮らすことを目指し、まずは生まれ育った東京へと向かう旅を始めた。
どれだけ力を持とうと、誰しもが勇者になれるわけではない。
これは、勇者になれなかった者達が平穏な暮らしと自分達なりの幸せを探す物語。
※★がついている話は他者視点が含まれています。
ローファンタジー〔ファンタジー〕 連載中 20話 66,121字 今日更新
ダンジョンの中に、モンスターが寄りつかない宿を作れるとしたら。
世界初スキル【休憩地】を手に入れた素材営業の朝倉は、第十階層の湖畔に小さな宿を開くことにした。
最初の客は、中央広場まで戻る体力もなく、森でモンスターに追われていた初心者パーティだった。
朝倉 歩は、素材流通会社で働く営業マン。
保有スキルは、ありふれた【解体】。
探索者ライセンスは持っているものの、休日に浅い階層へ潜る程度で、本業はあくまで素材の卸営業だった。
ある日、朝倉は第十階層の湖畔エリアで、未確認のレアモンスターと遭遇する。
なんとか討伐し、素材を解体した瞬間、世界でまだ誰も確認していないスキル【休憩地】を獲得した。
大手企業が好立地を押さえ、既存店舗がしのぎを削る第十階層。
資金も後ろ盾もない朝倉は、誰も見向きもしない湖畔の外れに、小さな試験店舗を作ることにする。
最初にあるのは、簡易屋根、古い椅子、安物の毛布、そして解体素材で作った温かいスープだけ。
けれど、疲れた探索者たちはその場所で息をつき、少しずつまた戻ってくるようになる。
休む場所を作るスキルを手に入れた素材営業が、ダンジョンの湖畔に小さな宿屋を育てていく物語です。
※カクヨムにも掲載しております。
異世界〔恋愛〕 連載中 7話 16,051字 今日更新
「大丈夫、大丈夫。誰にだって失敗はあるよ」
私の婚約者、エドガー・ナルシアンはいつもそう言う。
使用人が粗相をしても、大丈夫。
誰かが迷惑をかけても、大丈夫。
私が困っていても、大丈夫。
けれど彼がそう言うたびに、なぜか悪者にされるのは私だった。
使用人を注意すれば、私は厳しすぎる令嬢。
彼が誰かを庇えば、私は心の狭い婚約者。
彼が勝手に優しく振る舞うたび、その後始末をするのはいつも私。
そして私は気づいた。
彼の優しさを引き立てるための悪役を、私はずっと演じさせられていたのだと。
だから私は――もう、我慢するのをやめることにした。
異世界〔恋愛〕 連載中 19話 54,948字 3日前更新
私、ベアトリスは5歳の時に前世の記憶が蘇った。
そして、どうやら自分が転生したらしいと気付くが、何やら自分の顔に見覚えがあるような、ないような…。
けれど、王族主催のお茶会で王子を見た瞬間、この世界が前世の妹が激推ししていた乙女ゲームの世界だと気付く。
あまり内容は覚えてないけれど、自分が悪役令嬢で王太子の婚約者になり、そして処刑される運命……ということだけは思い出した。
処刑されるなんて…とりあえず、まだ先の話だし後回しでいいかな?
※中世ヨーロッパ風の架空の世界です。
※作者のご都合主義ですので悪しからず……。
※気分転換の為、不定期更新になりますのでご了承くださいませ。
歴史〔文芸〕 連載中 643話 1,762,383字 1週間前更新
★210万PV感謝★
2026年5月29日。★歴史(文芸)すべての月間ランキング1位獲得感謝★
2026年5月14日。★歴史(文芸)すべての日間・週刊1位獲得感謝★
2026年5月9日。★総合ランキング連載中17位感謝★
2026年5月9日。★歴史(文芸)すべての日間ランキング1位獲得感謝★
2026年5月8日。総合ランキング連載26位。
2026年5月6日。
★開始4日で歴史(文芸)すべての日間ランキング2 位獲得感謝★
42歳、独身。取り柄もなく、ただ毎日を消耗するだけだった男は、ある日ふと気がつく。見知らぬ土地の外れで、空腹に耐えきれずうずくまっている自分に――。
記憶は曖昧。だが、腹だけは正直だった。何日も何も食べていないような飢えと渇きに襲われながら、通りがかった女に場所を尋ねると、そこは「伊勢の国、松坂」だと言う。現代ではない、戦国の世。金も身寄りもない中年男にできることは、ただ一つ。生きるために、食うことだった。
城の改修工事に紛れ込み、飯を恵んでもらうことで命を繋いだ男は、やがて断片的に記憶を取り戻していく。現代で得た、料理と商売の知識。味噌の使い方、食材の組み合わせ、客を呼ぶ工夫――それらは、この時代では“異常”な価値を持っていた。
「戦えないなら、食わせればいい」
そうして始まったのは、たった一杯の汁物からの成り上がり。空腹を満たす飯はやがて人を呼び、孤児や流れ者を集め、店となり、商いとなる。味噌や保存食、街道の店舗、情報網――食と経営を武器に、男は少しずつ“生きる場所”を広げていく。
だが、戦国の世は甘くない。武将、商人、一向一揆――誰もが利を求め、時に奪い、裏切る。それでも男は立ち止まらない。無理はしない、戦わない。ただ、食わせて、生かして、繋ぐ。
これは、戦えないメンヘラオジサンが、飯と経営の力だけで戦国を生き抜き、やがて人と金の流れを支配していく物語である。
ローファンタジー〔ファンタジー〕 連載中 9話 35,511字 今日更新
就職氷河期世代として苦労し、今はとある地方の有名エリート私立高校の用務員を務める伊作 幸三(いざく こうぞう)、49歳。
彼は多くの生徒たちからバカにされる存在であったが、唯一ギャルの格好しているために校内で浮いている、白井 瑠璃(しらい るり)とは用務員室でよく話す間柄であった。
もうすぐ夏休みという時、幸三が仕事を終えて自宅アパートで就寝して目が覚めたら異世界へ。
自分を召喚した王様の命令で魔王を倒し、褒美を貰って元の世界に戻ってきたら、一晩しか時が経っていなかった。
残りの人生、用務員なんて辞めて褒美を売ったお金で遊んで暮らそう期待に胸を膨らませる幸三であったが、なんと部屋の外はゾンビだらけで、異世界で上げたレベルも1に戻っていた。
「……生き残るのが優先だ!」
魔王を倒して戦闘経験豊富な幸三は次々とゾンビを倒してレベルを上げ、残りの人生を快適に暮らせるよう、あちこちに移動して可能な限り必要な食料、物資などを集め続けた。
「祖父さんが住んでいた、山奥の村に行くか……」
ある程度レベルを上げ、大量の物資を『アイテムボックス』に集めた幸三にゾンビを殲滅して世界を救う気なんてなく、祖父の実家がある廃村を目指す。
だがその前に、白井 瑠璃が生きているか気になってしまったので、職場である学校を目指すことに……。
そして彼女を探している途中、また別の美少女を助けてしまう幸三であった。
「ゾンビにされるところを助けていただき、ありがとうございます」
「(しまった! 先のことをまったく考えていなかった!)」
その後、瑠璃とも合流できたのはよかったが、幸三は二人の安全を確保するために奔走することに。
このお話は、ゾンビ溢れる現代世界を、就職氷河期のオジさんが美少女や美女たちと共に生き抜いていく物語である。
小説家になろうと、カクヨムに同時連載開始!
目指せ!
漫画原作!
歴史〔文芸〕 連載中 29話 70,754字 今日更新
宝くじを当て、辞表を叩きつけて向かった先はキャンプ場。
良い感じに焼き上げたウィンナーを頬張ろうとした直後、転生トラックならぬ転生熊に襲われ別世界へと旅立つことになってしまう。
まさか自分にそんな事が起こるなんて思っていたが……第一村人の様子がなにやらおかしい。
これ剣と魔法の世界じゃなくて、過去の日本……期待とちょっぴり……いや、大分違う世界だったけれど、なんだかんだ日々やりたいことをやり、おいしくウィンナーを食べて過ごす。そんなお話です。
息抜きに始めてみました。
連休にキャンプ行きたかったなあ……という思いからつい-⁽ -´꒳`⁾-
カクヨムさんでも投稿してます。
※土日の更新は夕方になります
異世界〔恋愛〕 連載中 65話 178,963字 -1日前更新
魔法学園を卒業した翌日、子爵令嬢メリッサは王城へ呼び出された。
理由も分からないまま向かった先で告げられたのは――
王太子ローレルとの“結婚”だった。
婚約すらしていない。
もちろん恋愛関係でもない。
それなのに、気づけば婚姻証明書にサインさせられていた。
平穏に生きたいだけの“モブ令嬢”だったはずの私が、
なぜか王太子妃に……?
他の令嬢と違うのは、私には前世の記憶があるということ。
もちろん、それは誰にも明かしていない。家族にさえも。
――なのに。
当のローレル様は、最初から私を選ぶつもりだったようで。
甘くて逃げ場のない溺愛。
戸惑いだらけの王宮生活。
そして、少しずつ明らかになっていく“この結婚の理由”。
これは、婚約をすっ飛ばして結婚した転生モブ令嬢が、
自分の立場と向き合いながら進んでいく物語。
毎日23時に投稿予定です。
ハイファンタジー〔ファンタジー〕 連載中 105話 801,839字 今日更新
異世界転生者の辺境伯家の三男ギルが、圧倒的魔力と現実主義で貴族社会と戦場を渡り、愛と権力を掴んでいく物語。
毎朝5時投稿します
予定変更時は、前話で予告します。
ローファンタジー〔ファンタジー〕 連載中 115話 175,707字 今日更新
貧乏な家庭を支えるため、探索者を目指した甘露寺悠太。
だが授かったのは、誰もが嘲笑うハズレスキル『罠』だった。
剣も魔法も使えず、仲間からも見下され、まともなパーティーにも入れない。
それでも――家族を守るため、悠太は一人ダンジョンに潜り続ける。
スライムを落とし穴に落とすだけの地味な戦い。
だがその“罠”は、次第に進化し始める。
気づけば誰も攻略できなかったダンジョンすら、悠太の罠が支配することに。
最弱と蔑まれた少年が、やがて最強へ――。
※皆様のおかげで、日間&週間ローファンタジー1位になれました!ありがとうございました!
異世界〔恋愛〕 連載中 15話 39,983字 -1日前更新
「アンネリーゼ・フォン・アルバ公爵令嬢!」
「……はい、お呼びでしょうか。殿下」
王立学園の卒業パーティーの最中、筆頭公爵令嬢であるアンネリーゼは、婚約者であるフェリクス王太子殿下に高らかに名前を呼ばれた。
「アンネリーゼ。君は『妹』であるアマーリエ・フォン・アイヒェン侯爵令嬢を虐げた。いくら父親が違うとはいえ、血の繋がった『妹』に対する態度ではない。君との婚約は破棄する!」
異父妹を『妹』と呼び続け、心を移した王太子。
その結末がどうであれ、貴方が心のままに動いた結果でしょう?
※ 中世ヨーロッパ風の世界観です。
※ ご都合主義ですので、ご了承下さい。
宇宙〔SF〕 連載中 42話 147,472字 今日更新
コロニー領主の跡取りであるリンガット・ツリーは、転倒事故をきっかけに、前世の記憶と、自分がいる世界が、前世でハマっていたアニメ「軌道戦器ハーモーニーサウンド」の世界であることと自分が物語中盤で打倒される、嫌われボンボンであることを自覚する。
引き起こされる戦争は避けられない。かといって死にたくはない。
「死にたくはない。けどロボにはのりたい。」
10年後に起こる身の破滅と、コロニー間の戦争に備えつつ、憧れのロボットに乗りたいという矛盾した思いを胸にリンガットは、前世の常識とアニメの知識でコロニー改革を決意するのだった。
推理〔文芸〕 連載中 23話 60,190字 今日更新
転生者アイヴィーは、前世の知識を利用して「ヴィニカリスの叡智」と呼ばれる才女として有名になっていた。その栄光から聖人の家門である侯爵家に嫁ぐことになったのだが、実はその侯爵、アイヴィーとの結婚で四回目の結婚。しかも前妻とは全員死別。これ絶対おかしいぞ。そう思ってはいたのだが、あっさり殺されていつの間にか幽霊になっていた! こんなことってあるー!? 幽霊になったけれど誰も呪えないし会話もできない! 殺人現場から遠くまで行けないアイヴィー。どうしろって言うのよー! ついには五人目の花嫁がやって来た。どうやら彼女にはアイヴィーが見えているらしい。しかしこの世界では、幽霊が見えるのはとても重要な意味を持っていた!
ハイファンタジー〔ファンタジー〕 完結 22話 130,500字 4日前更新
※『今世で勝ち組だった俺、娘にイケメン彼氏ができたと思ったら、王家に喧嘩を売られた』
https://ncode.syosetu.com/n1189mf/
の続編です。
娘の恋人が、王子様だった。
しかも、ただの王子様ではない。
王位継承争いの渦中にいる、第二王子レオンハルトである。
王位など望んでいなかった第二王子をめぐり、王都では第一王子派と王弟派が動き出す。
そのうえ、娘を敵視する悪役令嬢まで現れた。
王家の争いなど、北方男爵家には関係ない。
そう思っていた。
だが、娘を狙われ、領地を狙われたなら話は別だ。
家族を守るため。
領地を守るため。
俺は、王家の喧嘩を買うことにした。
完結予定です。
異世界〔恋愛〕 完結 12話 58,844字
婚約者を妹に取られた上、和平のため隣国へ嫁ぐことになったラウラ。
覚悟を決め輿入れした彼女を待っていたのは――冷徹な夫に毎朝自己紹介をするという、奇妙な一年間限定の結婚生活だった。
「おはようございます、セルゲイ様。私はラウラ・エルゼ・フォレスター、あなたの妻です」
「かわいい」
「え」
――一年後。離婚をしたラウラは、叶わない恋心を抱えながら、違う男との結婚式に臨んでいた。
異世界〔恋愛〕 完結 24話 56,286字
「君なら、分かってくれるだろう? 彼女には僕しかいないんだ」
結婚六周年の記念日。
土砂降りの雨の中、最愛の夫ウィリアムが連れ帰ったのは、
怯えるかつての侍女と、夫に瓜二つの三歳の隠し子だった。
周囲に羨まれた、理想の夫婦としての六年。
裏切りを「慈悲」という名の善意で塗り潰そうとする夫。
意志を持たず、ただ流されるままに人の家庭を壊す愛人。
パトリシアの中で、何かが音を立てて死んだ。
純粋だった愛が、真っ黒な復讐の炎へと変わる。
これは、善意の仮面を被ったクズ夫を地獄へ突き落とす、
孤独な女侯爵の、冷徹で背徳的な復讐の物語である。
◇ 本作の設定・登場人物はすべてフィクションです。
◇ 作者の妄想と勢いで構成されています。
◇ 描写の不備・誤字脱字は随時修正してまいります。
◇ 表現にご不快な点がございましたら申し訳ございません。
◇ ブックマーク・★ポイント励みになります!
異世界〔恋愛〕 完結 37話 109,386字 5日前更新
父が事業に失敗し、第一王子からは婚約破棄されてしまった侯爵令嬢アメリアは侯爵家没落五秒前の危機を迎えていた。そんな時、周囲を不幸にするという噂のある呪われた王子ユリシスと王命で結婚することになってしまう。
「アメリア・グランディール侯爵令嬢。君が私の婚約者となることは覆せない」
「わたくしは勝手に幸せになれますわ」
狸国王、女狐王妃、婚約破棄王子、傲慢令嬢……周囲の悪意を跳ね飛ばし前向きに生きるアメリアの新生活は、思いがけずハッピーなのだった。
★呪われ王子が前向きマインド令嬢に幸せにされる話
★短編「悪意婚」の流れに添いつつ諸々補足して書いていきます
★2025.9.29 日間総合連載1位
★2025.10.8 週間異世界恋愛連載1位
ありがとうございます…!!
※他サイトにも掲載中
異世界〔恋愛〕 完結 30話 94,355字 1ヶ月前更新
魔力がめちゃくちゃ高い男爵家の次男ルキアンは、魔法士として最高峰の称号を得て魔法省に就職したエリート街道まっしぐらな青年。そんな彼が婚約したのは隣の領地の幼馴染、子爵家跡取り娘アステルである。出世欲のない彼が高級貴族との縁を嫌った結果らしい。地方子爵家に婿入りする地方男爵家の次男の婚約は本来なら話題にもならないのに、彼らが魔力持ちなせいで色々と横槍が入る。すれ違いものは大好きですが、話し合えば大半は防げるよね?的なものを書きたくなりました。なので主人公は突撃型です。
ハイファンタジー〔ファンタジー〕 完結 172話 488,868字
【300万PV突破しました。感謝です】【中身は88歳の凄腕現場監督、外見はあざとい幼児!?】
「魔法が万能? 笑わせるな。現場を動かすのは『物理』と『段取り』じゃ!」
伝説の現場監督・角田丸男(八十八歳)は、数多の難工事を完遂し、穏やかな死を迎えた。……はずだったが、目が覚めると異世界の赤ん坊カイトとして転生していた!
転生先は、広大な湿地に囲まれ、近隣から「泥靴」と蔑まれる貧乏男爵家。
物流は死に、父アルベルトは借金に喘ぎ、領民は底なしの泥に命を削る。まさに「詰み」状態の底辺領地。
だが、中身が現場一筋六十年のプロなら、ここは「手付かずの宝の山」に過ぎない。
「パパ。しずむなら、うかせればいいんだよ?」
四歳になったカイトは可愛らしい声で、大人たちを震え上がらせる「現場指示」を飛ばす!
カイトは魔法を一切使わず、そこらに落ちている「枝」と「石」だけを使い、誰もが不可能と断じた湿地に、馬車が駆け抜ける頑丈な道を瞬く間に築き上げてみせた。
周囲が「失われた古代魔法か?」「神の御業か?」と騒ぎ立てる中、当の本人はどこ吹く風。その魔法ですら『ただの便利な重機』として使い倒す。
(いいか。一本でも腐った材料が混じれば、そこから全てが崩れ落ちる。ワシの現場で手抜きは一切許さんぞ!)
村に清流を届ける前代未聞の「水の道」を建設し、自作の測量器一つで伯爵をも心服させていく。
敵対貴族の陰湿な妨害も、じいちゃんにかかれば「無料の資材提供」に早変わり。
幼児の肉体の限界に白目を剥きながらも、その瞳は常に、誰も見たことのない「最短ルート」を見据えていた。
これは、赤ん坊からやり直した伝説の現場監督が、前世で培った「門外不出の知恵」を武器に、泥に沈んだ領地を世界最高の物流拠点へと色んな意味で浮かせまくる!本格派・異世界土木エンターテインメント!(※尚、作者は土木素人のため、YouTubeを見て、AIと相談しながら執筆しています)