独自の基準で選んだ、今週の注目ネット小説。毎日更新。

期間: 2026/08/16 – 2026/08/22
現代ファンタジー 連載中 15話 59,627字 780,812pt

「お前の【分身】なんて、荷物持ちくらいしかできないだろ」 探索者パーティを追放された神楽那由多。 固有スキル【分身】は、自分と同じ姿の分身を作り出すだけ。 戦闘では役に立たない、誰もがそう思っていた。 だが――このスキルには、とんでもない特性があった。 分身は、装備まで複製できる。 一本一千万円の魔剣も。 最新鋭の魔導強化外骨格も。 「……これ、装備を増やせば普通に強くない?」 追放をきっかけに、那由多は分身を利用したダンジョン攻略を配信する。 すると、その異常な能力に目をつけたのは――世界有数の超一流企業、神代工業だった。 「神楽那由多君。君と正式にスポンサー契約を結びたい」 「……俺、Fランクなんですけど!?」 まさかの企業スポンサー。 そして、トップクラスの探索者たちとのパーティ結成。 追放された「荷物持ち」は、もう誰にも止められない。 分身を増やし、装備を増やし、仲間を増やす。 ダンジョン攻略も、配信も、人生も――全部まとめて逆転してやる! 外れスキル【分身】から始まる、爽快成り上がり現代ファンタジー! 追放×配信×ダンジョン×ハズレスキルから始まる、成り上がり探索者生活!

異世界ファンタジー 連載中 18話 60,285字 730,698pt

 パン屋の四代目として英才教育を受けてきた主人公、木村耕治(キムラコウジ)二十二歳。  調理の専門家になるために大学を出て、卒業後は親父の知り合いがやっているパン屋に修行にいくはずだったコウジだったが、その途中で突然見知らぬ森に移動していた。  そこは、異世界であり、迷い人がやってくることもあるという不思議な場所だった。

異世界ファンタジー 連載中 48話 105,941字 今日更新 649,633pt

エリクは10歳の儀式を終えてから村を出る。 家族からは居ない者同然の扱いを受けて育ったエリクは王都に来て冒険者となった。 それまでの人生で既に色々と経験をしていたエリクは、それらの知識と技術を使って冒険者生活の基盤を作っていく。 夢や目標は無いが、ただ生き続けたいと言う思いを持つ少年の物語。

異世界ファンタジー 連載中 21話 68,577字 1日前更新 570,137pt

不慮の事故で命を落とした俺は、RPG『アビス・エクリプス』で悪魔に魂を売り、国民の反乱によって破滅する小物の悪役王子あるバードへ転生した。 破滅の原因は欲に溺れたこと。ならば欲を捨て、誰にも殺されないほど強くなればいい。 そう考えた俺は、赤ん坊の頃から欲が湧くたび心頭滅却の瞑想を続けた。十五年後、民に寄り添う無欲で清廉な王子として慕われ、気づけばめちゃくちゃ強くなっていた。 ゲーム本編開始まであと一年。勇者が魔王を倒すまで目立たず穏やかに暮らす――はずが、隣国の王女を救い、なぜか求婚したと誤解される。さらに男だと思っていた勇者の正体は男装少女で、俺を師匠と慕って離れてくれない。 そのうえゲームには登場しない悪魔まで現れ、俺の側室だと名乗り始めて……。 欲を捨てた最強王子による、原作崩壊系ハーレムコメディ! 本作は過去に執筆途中であったものを大幅に修正、改稿した作品となっております。

現代ファンタジー 連載中 52話 130,249字 2日前更新 468,321pt

性能だけを突き詰めた武器を作る若き鍛冶師、一条翠。 彼の作る魔装具は、切断効率も魔力伝導も耐久性も高水準。 ただし、見た目は地味。 というか、包丁にしか見えない。 国内最大手メーカーA.M.I.の商品会議で評価されなかった翠は、赤字子会社・桜坂魔装製作所へ主任として出向することになる。 肩書きは昇格。 待遇は低下。 要するに左遷。 配属先は、売れる武器を何年も作れず、いつ潰れてもおかしくない桜坂魔装製作所。 だが彼は気にしない。 「性能が良ければ売れるだろ」 その常識外れの設計は、量産武器の性能をわずか数日で大幅に向上。 さらに始めた会社公式配信が予想外の大反響を呼び、誰にも期待されていなかった工場は少しずつ注目を集めていく。 これは、性能しか見ない天才鍛冶師と、個性豊かな仲間たちが、潰れかけの工場を日本一の武器メーカーへ変えていく物語。

現代ファンタジー 連載中 7話 22,136字 447,637pt

【エロ×微グロ注意!】 「異世界を救って帰ってきたら、今度はダンジョンの主になってた」 異世界で長い年月を戦い抜き、世界を救って現代日本へ帰還した天御門皇牙(あまみかど こうが)。 しかし世間での評価は、第五等級《解析》しか持たない新人探索者。 本当の能力も、異世界で得た力も隠したまま、幼馴染の令嬢・西園寺詩乃と新宿ダンジョンへ挑むことになった皇牙だったが、そこで待っていたのは現代人の知らないダンジョンの秘密だった。 悪魔、謎めいた能力者たち、そして地下で動き始める未知の勢力。 最弱扱いの新人探索者は、誰にも知られないまま現代のダンジョンを攻略していく。

異世界ファンタジー 連載中 24話 75,983字 428,770pt

――死後の世界はどうなっているか? 戦場で命を落とした元騎士の男。しかし、彼に死の安らぎは訪れなかった。 死後の世界などは存在せず、彼の意識は肉体に囚われたまま。ただ体の自由が奪われ、死霊術師の傀儡として、屈辱と苦痛を与えられるだけの日々。 長い苦しみの末、彼はようやく二度目の死を迎える――はずだった。 次に目を覚ましたとき、彼は死霊術師の家系に生まれた少年へと転生していた。 与えられた職業は、かつて自分を苦しめた《死霊術師》。 前世で磨き上げた剣技、異能、痛覚耐性Lv.MAX。そして、誰よりも「死体側の事情」を知り尽くした記憶。 死体として味わった地獄のすべてが、今度は死霊術師としての力に変わっていく。 やがて実家を追放された少年は、自らが従えた死者たちとともに歩み始める。 ――もう二度と、誰かに人生を支配されないために。 これは、元死体の少年が個性豊かな死者たちを率い、魔王を目指す成り上がり死霊術ファンタジー。 【異世界ファンタジー日間93位‼︎】 【異世界ファンタジー週間137位‼︎】

ラブコメ 連載中 5話 10,497字 今日更新 417,192pt

魔法学園の生徒・ルークには秘密がある。 幼い頃、幼馴染の少女・コレットを不治の病から救うため、精霊と契約し病気を自分に移させたのだ。 病から解放されたコレットは成長して学園のマドンナに。 一方、病気のハンデを背負ったルークは落ちこぼれに。 それでもいい。彼女の笑顔を曇らせないため、死ぬまで隠し通すつもりだった。 しかしある日、ルークの使い魔となった精霊プエルが、コレットに盛大なネタバラシをしてしまう。 ​「ルークはキミの身代わりで毎日死ぬほどの痛みに耐えてるプエ。でも本人は気にしないでほしいって言ってたから、キミは気にしないで青春を謳歌するといいプエ☆ あ、ちなみにルークの余命はあと半年プエ☆」 それを聞いたコレットの瞳から光が消えて……? 曇らせたくないから秘密にしていたのに、なぜかどんどん彼女が病んでいく! おせっかい精霊が引っかき回す曇らせ系ラブコメディ!

ラブコメ 連載中 21話 19,579字 今日更新 404,788pt

中3の夏、僕はJリーグチーム、横浜マリナーズの下部組織であるジュニアユースからユースへの昇格を逃した。 僕は荒れた。幼馴染の千夏にも当たった。 僕のことは放っておいてくれと。 千夏は僕の気持ちを汲んでくれて、距離を置いてくれた。 そしてその少し後くらいに、以前から熱烈アタックをかけられていたライバルと付き合い始めたようだ。 僕はユースの昇格を逃すとともに初恋の幼馴染も失った。 傷心の僕はサッカーが強いわけでもない普通の高校に進学した。 まぁここで実力を隠しながら、のんびりとサッカーを楽しめばいいかなと思っていた僕の前に、ひょんなことから美少女アイドルが僕と接点をもつことになった。 そこから僕の高校サッカーは一変することになる……!

異世界ファンタジー 連載中 23話 24,566字 390,364pt

退職代行会社で過労死寸前まで限界社畜となって働いていたのに、手法が悪どすぎたせいで会社をクビになった瀬野春之、39歳。 目を覚ますと、そこは生前に遊んでいたファンタジーRPGの世界。しかも転生したのは、三年後に主人公たちによって処刑される悪役貴族ゼノ・ヴァルディスだった。 だが、ゼノは破滅を回避する気などなかった。 「どうせ三年後に死ぬなら、それまで好き放題してやる!!!」 前世では散々使い潰される側だったのだ。 今度は自分が人を使う側になり、酒! 金! 賭事! 贅沢の限りを尽くしてやる。 そんなゼノの前に現れたのは、悪徳商人に使い潰され、今にも死にそうな銀髪の美少女奴隷ネマ。 誰からも役立たず扱いされていた彼女だが、《人物鑑定》で見れば、とんでもなく優秀な訳あり人材だった。 ならば、その価値を商人に教えてやる必要などない。 「弱り切っている。奴隷としての価値は低い。俺が買ってやろう」 ゼノはネマを安く買い叩く。 有能な奴隷なら徹底的に働かせる。 ただし、死なれれば損だから食事を与える。 壊れれば損だから治療する。 長く使うために寝床を与え、働きすぎれば休ませる。 さらに戦闘能力に優れた金髪の美少女奴隷メソも安く買い叩き、護衛としてこき使う。 すべては自分が楽をして、三年後まで好き放題に暮らすため。 ――そのはずだった。 「こんな神待遇、見たことがありません」 「私は一生、旦那様にお仕えします」 使い潰されていた有能な奴隷たちは次々と才能を開花させ、なぜかゼノへ忠誠を誓い始める。 横領していた家令を切れば使用人に感謝され、役立たずな管理者を追い出せば仕事が回り、気づけば領地まで豊かになっていく。 そしてついには王国中で、 「悪名高きゼノ・ヴァルディスは、実は稀代の善政領主なのでは?」 と噂されるようになってしまい――。 「何を勘違いしている? 俺は善人じゃない」 ゼノはまだ知らない。 自分では悪役貴族らしく好き放題しているつもりの行動が、ことごとく人を救い、三年後の処刑からどんどん遠ざかっていることを。

異世界ファンタジー 連載中 26話 106,109字 今日更新 385,035pt

田舎では神童。 でも、都会に出ればただの人。 ブレンダン・ウォーカーは、本気でそう思っていた。 病室で短い生涯を終え、異世界へ転生して十七年。 限界集落で祖父と暮らし、農作業と魔導の修練、そして魔剣鍛冶に明け暮れてきたブレンダンは、祖父の死を機に村を出ることになる。 叔母に勧められ、ダメ元で受験したのは王都の名門〈マギアス魔導大学校〉。 ダメだ元々────そう思っていた彼に届いた合格通知には、見覚えのない配属先が記されていた。 〈大魔導皇学部〉 学費の大幅優遇。専用研究室あり。研究費は潤沢。 好きなだけ魔剣を打てる、夢のような環境。 ただし、危険な実地任務と国家防衛への従事が義務だった。 同級生はわずか七人。 高慢な令嬢剣士、天才医師、眠たげな火薬使い、空飛ぶ魔女――全員クセが強く、全員とんでもなく強い。 そしてブレンダン自身もまた、彼らと同じ側の人間だった。 初めての学校。初めての友達。初めてのお茶会。 そして、初めての国家防衛。

現代ファンタジー 連載中 8話 111,488字 383,035pt

 ブラック企業を辞めて十一ヶ月。実家で無職生活を送っていた34歳の森川直哉の前に、ある朝突然、ゲームのような画面が現れた。  その名も《因果集結クロニクル》。  キャラクターガチャ、武器ガチャ、レベル、スキル、限定バナーに天井――どう見ても現代の中華系キャラゲーそのもの。しかも無料十連で引いた★4キャラクター《東雲セナ》を選択すると、直哉自身が黒髪の美少女剣士へと変身してしまった。  もちろん戦闘能力もスキルも本物。  そして直哉が知らなかっただけで、この世界には能力者も、怪異も、人外も、異界ダンジョンも普通に存在していた。  八咫烏にTier3能力者として登録された直哉は、能力者向けの単発仕事を始めることにする。  理由は社会復帰――だけではない。  現実の出来事へ介入し、結果を変えると、《因クロ》から育成素材やガチャ石がもらえるらしいのだ。  異界探索の前衛、怪異対応、護衛、調査、救助。  働けば日本円が入り、因果を変えればゲーム報酬も手に入る。  しかも現場では、誰も中身が34歳無職の男だとは知らない。  これは、会社勤めには疲れ切ったおっさんが、ガチャで引いたキャラクターに変身しながら、自分に合った働き方と、とんでもない異能の正体を少しずつ見つけていく物語。

現代ファンタジー 連載中 11話 29,529字 369,846pt

「仲間を守るため、最後まで戦いました……」 涙の会見でそう語った“英雄”。だが彼の心拍ログは、戦闘中ずっと平常値だった。 ダンジョン探索が基幹産業となった現代日本。探索には保険加入が義務であり、事故が起きれば保険会社の査定人が現場に入る。 巴損保・特殊事案査定課の黒瀬誠。 探索者たちは彼を「死神さん」と呼ぶ。補給物資の数、武器の損傷、怪我の具合、そしてダンジョン隔壁の作動記録――物言わぬ証拠だけで、彼は「生存者の美談」を静かに観察し、今日も宣告する。 「さて、これで査定は完了させていただきます。――残念ですが、本件、お支払いできません」 だが、誰も知らない。この地味な査定人が、三年前に“全滅”した最強パーティ「暁」のただ一人の生き残りだということを。 そして、連続する全滅事故の裏に――三年前と同じ「嘘」が潜んでいることを。 嘘には、制裁を。誠実な死には、満額を。 現代ダンジョン×お仕事ミステリ×隠れ最強ざまぁ。はじまります。 ・・・ 連載開始:8月16日

ラブコメ 連載中 13話 5,837字 -1日前更新 318,549pt

ゲームが大好きな平凡な高校生――久保 怜斗は、大手財閥のご令嬢であり、 容姿端麗で人格者なことから生徒たちに『聖女様』と呼ばれる超絶美少女――皇 穂乃花に好意を寄せられていた。 入学当初から理由もわからず好意全開の彼女に戸惑う怜斗は穂乃花から逃げようとするが、 穂乃花は無邪気に時には周囲を使い、時にはお金を使って逃げ場を塞いでくる。 そんな彼女が怜斗に好意を寄せているのには当然理由があり、 意外な接点に怜斗は気付かず――。 実は相性がとてもいい二人が織り成す、じれ甘ラブコメ開幕!!

現代ファンタジー 連載中 21話 7,409字 今日更新 312,170pt

 20XX年、横浜は宇宙から襲来した宇宙人と、地獄から襲来した悪魔に租借地として売り払われた。  そこに住む三百七十万人の人間と共に。  横浜租界の中で住む人間たちは独自進化をおこし、エスパー化する者とモンスター化する者に別れる。  そんな世界で産まれ、育ったスウは、暴力と狂気とSFとオカルトが混在する世界で、今日ものらりくらりと、フリーター生活を楽しむのだった。  

現代ファンタジー 連載中 29話 42,641字 今日更新 311,412pt

 古来より人の世の裏側でひっそりと存在してきた『モノ』——妖怪、あやかし、魔物、幻想生物。  彼らはある日、表舞台に現れ、人の世に宣言した。  最新の怪異にして神秘、『ダンジョン』をきみたちに提供しよう、と。  人々はダンジョンに富を、名声を、熱狂を、新技術を求め、世は探索者の時代を迎えることになる。  ……それから20年。  平安時代から続く退魔師の家系にして今はダンジョン探索協会の重鎮、中倉橋(なかくらはし)の家に生まれた少年『或(ある)』は、霊力もなければダンジョン適性も持たない無能者だった。  彼は本家の人間から冷遇され、父の手により実家から追放される。  仲の良かった婚約者の少女から引き離され、侍女たちからは裏切られ、それでも探索者の道を諦めきれず養成学校に通っていた或はある日、クラスメイトに陥れられ、ダンジョンの崖から落とされてしまう。  だが穴に落ちた先、闇の中で待ち受けていたのは狐耳の少女。  かつて九尾の狐たる大妖怪だった、成れの果てだという。 「ずっと、ずうっと待っていました。あたしをこの牢獄から、連れ出してくれるひと……」  彼女は『ヤコ』と名乗り、或の使い魔になりたいと申し出る。  生死の境にあった或に断る理由はなかった。彼は彼女と契約を交わすことにより、霊力とダンジョン適性を得る。 「……ところで、なんで地雷系ファッションなの?」 「これが当世における傾城傾国の装いだと聞きましたので!」 「(なんか地雷系のこと勘違いしてるっぽいけどまあいいや)……じゃあ行こうか、ふたりで」 「はいぃ、旦那さまっ!」  実家から追放され、学校にも居場所のなかった或。  闇の中に封じられ、ずっとひとりきりで過ごしていたヤコ。  努力家の(ぼっちで他にやることがなかった)少年と、(封印生活をこじらせた結果の)地雷系ヤンデレ狐——ふたりの逆襲が始まる!

異世界ファンタジー 連載中 24話 68,723字 今日更新 306,399pt

ラゴウ。ゲームで主人公に敗北して組織のボスに始末される中ボス不遇悪役ライバル、そして"推し"。 転生した俺は原作知識で破滅エンドを回避し「理想のライバル」に成り上がる! ……はずがうっかり死ぬはずだったヒロインを助けて激重感情を向けられたり、勘違いで組織壊滅を計画する「英雄」に祭り上げられたり、本編が始まる前から原作を破壊しまくってしまう。 「組織を壊滅させるラゴウ様の計画に、私たちも協力させてください!」「なにそれ知らない」 「勘違いするな。お前を倒すのはこの俺だ」っていう孤高のライバルになりたいだけなんだが? ※この作品はハーメルン、なろうにも投稿しています。 ※1万pv突破!ありがとうございます!

ラブコメ 連載中 7話 21,745字 2日前更新 304,180pt

初夏のある日。とつぜん主人公の前に息を呑むほどの美少女が現れる。 その場に居合わせた誰もが恍惚とするなか、ただひとり、主人公だけは愕然としていた。 容姿も性格も違う。 しかしひと目見たとき感じた印象が、なによりその名前は、数年前に惜別してしまった幼馴染の女の子と同じだった。 観察ほどに疑念は確信へと変わっていく。 もう会えないと思っていた人との再会、そして「あの真相」を求めて、機会を探り続ける。 しかし求めていたものは、思いもよらないかたちで訪れることとなり──。

ラブコメ 連載中 6話 5,765字 今日更新 300,793pt

俺、雨夜瀬詩雨はモテない。 だから、クラスで一番可愛い『おっとり姫』こと白乃依夢に、 「雨夜瀬くん、好きです……」 なんて告白されても信じるわけがない。 昨日、女子たちが何やら騒いでいたし――なるほど、罰ゲームの“嘘告”ってやつだな。 ならば、こっちも嘘告すればいい。 「俺も好きだよ、白乃依。笑い方も、誰にでも優しいところも、六時間目になると髪の右側だけ少し跳ねてるところも――全部好きだ」 「~~~~っ!」 思いつく限りの『好き』をぶつけて撃退した――はずなのに。 その日から白乃依は「しゅうくん〜」と呼び始め、家に遊びに来たり、一緒に料理したり、まるで恋人のように距離を縮めてくる。 なるほど。 まだ嘘告は終わっていないのか? なら俺も負けるわけにはいかない。 白乃依が一歩踏み込んでくるなら、俺は二歩踏み込んでやる。 そして―――なぜかおっとり姫と、朝チュンしていた……。

現代ファンタジー 連載中 33話 104,158字 2日前更新 299,006pt

残業の帰り道、理不尽な探索者にいきなり殴られた男は警察やダンジョン協会にかけあったが、誰一人として彼を助ける者はいなかった。『暴力こそ正義』という真理に気づいた彼は探索者になることを決意した。覚醒したスキルは『魔人(八咫烏)』『カラスの王』『道案内』。後に『カラスの悪魔』と呼ばれ世界中から恐れられるようになる男の物語。